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SnowShoeには色々な形がありますが、Walkingタイプで
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基本的には本体の重量と耐久性と体重別だと思います。
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粉雪の新雪が多く降った日は1つ上のタイプを選びます。
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tooCottonには〜30kg/〜45/〜60/〜75/〜90kgの
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体重別タイプがございます。登山や雪山の経験が
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なくとも手軽にブナ林や樹氷帯を歩くことを可能に
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してくれるのがスノーシューです。ただし冬山には
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危険が伴うこともあるので装備はしっかりしたものを!
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特に足と手の防水防寒対策には気をつけましょう。
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シューズは完全防水/防寒タイプをお薦めします。樹氷が
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出来る位ですから2月の気温は-8〜-18℃程になります。
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Socks
が濡れては、足が冷たく楽しい気分が半減します。
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防寒長靴でも慣れてる方はいいのですが足が前後/上下に
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ずれるため歩きにくく、靴ずれやマメの心配もあります。
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春〜秋用ゴアテックスShoesでも足の冷え対策を考えて!
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それともう1つは手袋(防寒/撥水グローブ)で、
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常にポールを握っているので特に指先が冷たくなります。
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せめて-5℃以上の対応のものであれば安心できますが。
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冬山の装備は天候が崩れた時にあわてない準備が必要で
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上記以外では毛糸の帽子、口鼻を覆うマフラー、ゴーグル
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サングラス、携帯ボトル、飴、チョコ、綿でない下着...など。
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★完全防水防寒シューズ/ロングスパッツ・防寒撥水グローブの
必要な方は予約時にお申し込みを。(要予約で数に限りがあります)
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装着...スノーシューの金属の爪をキズつけないよう、
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必ず雪のあるところで装着しましょう。・・・
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歩行...スノーシュー同士がぶつからないよう足を開き気味に
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前に出す感覚で進むとうまく歩けます。
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ポールを使うと歩行がより安定します。
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登り...急な斜面ではつま先を斜面に蹴り込む感覚で登る。
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ポールはスノーシューの外側に刺して
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体重がシューズの中心にかかるようにします。
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下り...雪面にかかと部分を押し刺すような感覚で下りる。
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急斜面を下る場合は斜めの角度でジグザグに移動したり、
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固い雪面なら爪が刺さるようにして身体は垂直を保つ。
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